コンサート名
ピアノリサイタルシリーズ 未来のヴィルトゥオーゾvol.10
ロマン・デシャルム ピアノリサイタル〜フランスの芳香〜
演奏者・グループ名
ロマン・デシャルム(ピアノ)
プロフィール

フォーレ、ドビュッシー、デュボアは、3つのそれぞれ異なるフランス様式です。ロマンティシズムと印象派の色彩感が、踊りのエネルギーと融合しています。
今回のプログラムのメイン曲は、デュボアのソナタです。本物のフランスのエスプリに溢れており、私も大好きです。デュボアが作曲したのは年齢が高くなってからですが、非常に新鮮でロマンティックです。
この作品を日本で演奏できることを大変光栄に思っています。
日本の皆さんによって、新たな発見となりますように。
1980 年フランス・ナンシー生まれ。2006 年AXAダブリン国際ピアノコンクールで最優秀賞、グランプリを受賞。ロンドンのウィグモアホール、ダブリン国立コンサートホール、横浜市招待国際ピアノ演奏会、パリのサル・コルトーをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、中国、日本で、リサイタル、室内楽、オーケストラとの共演等、演奏活動を行っている。2008 年にはN.Y.のカーネギーホールへデビューした後、4月に『AXAダブリン国際ピアノコンクール優勝記念』の日本ツアーを行い、好評を博した。2009年2月には、彩の国さいたま芸術劇場「ピアノ・エトワール・シリーズ」に招かれて再来日を予定している。
そのほか多くの国際コンクールに入賞しており、2007 年ヴラド・ペルルミュテールコンクール優勝ほか、アレッサンドロ・カサグランデ国際ピアノコンクール、上海国際ピアノコンクール、浜松国際ピアノコンクールでも上位入賞を果たしている。 ヤマハ・ヨーロッパ財団、ナテクシス・バンク・ポピュレール財団、2004 年度シャルル・クロ・アカデミー奨学生。
パリ国立高等音楽院で、ピアノをジャック・ルヴィエ、室内楽をクリスティアン・イヴァルディ、伴奏法をジャン・ケルネール、アンヌ・グラポットに師事し全てのクラスでプリミエ・プリ(最優秀賞)を得て卒業。 同大学院で引き続きジャック・ルヴィエ、次いでブルーノ・リグットに師事して研鑽を積んだ。その間、メイエール財団の支援で20 世紀初期のレパートリーをCD録音、その際にピエール・ブーレーズの助言を受けた。さらに、ディミトリ.バシュキロフ、イディル・ビレ、ジョン・オコーナー、オクサナ・ヤブロンスカヤといった著名なピアニストの指導を受けた。
これまでに、アイルランドをはじめ、イギリス、アメリカ、イタリア、フランス、中国、日本の各国から招かれ、ミッドランド交響楽団、アイルランド国立交響楽団、ガルド・レピュブリケーヌ楽団、パリ音楽院ヌーヴェル・アンサンブル、デル・ラツィオ・オーケストラ、上海フィルハーモニー管弦楽団等と共演。リサイタルもフランス国内外で活発に行っており、フレデリック・ショパン国際協会、セール・ド・オートゥイユ、ナンシンフォニー、アルス・テーラ、エックス・アン・プロヴァンス、サン・ジャン・ド・リュズ、メドック音楽祭、フェスティヴァル・アゴラ(以上フランス)、ベイルート、ライプツィヒ、ナポリ、リスボンオペラ座、メキシコ・セルヴァンティーノ音楽祭に登場した。ラジオ・テレビへの出演も多く、フランス・ミュージック、メッゾ、NHKスーパーピアノレッスンなど評価を得ている。
室内楽奏者としての優れた耳、感受性をもち、ソナタやドイツ歌曲から大規模なアンサンブルまで幅広いレパートリーで知られ、ローラン・ドーガレル、ロドニー・フレンド、サラー・ネムタヌ、アンサンブル・クール・シルキュイ、サティ四重奏団、ベルリン交響五重奏団等と共演、好評を得ている。
初のCD「ブラームス作品集」をロンドンのクラウディオ・レコードから発売。
曲目
G.フォーレ:舟歌 イ短調 Op.26
F.ショパン:ワルツ(Op.64-1 Op.64-2 Op.69-1 Op.70-1)
F.ショパン:バラード 第1番 ト短調 Op.23
C.ドビュッシー:12の練習曲より
「四度のための」「六度のための」「対比的な響きのための」「オクターブのための」
T.デュボア:ソナタ イ短調(日本初演)
その他
公演チラシ
Pコード:331-019
チケット発売 会員先行発売7/5(日) 一般発売7/10(金)