コンサート詳細情報

コンサート名


【スイーツタイムコンサート】
クラリネットの水曜日
荻原尚子とケルンWDR交響楽団の仲間たち

演奏者・グループ名


荻原尚子(ヴァイオリン)、トーステン・ヨハンズ(クラリネット)
村上淳一郎(ヴィオラ)、ズィーモン・デフナー(チェロ)
エルヴェ・ビヨー(ピアノ)

プロフィール

 

かつて宮本文昭氏も首席オーボエ奏者として活躍したケルンWDR交響楽団(ケルン放送響)のコンサートマスターを務める荻原尚子さんは、愛知県豊田市のご出身。信頼する楽団の仲間と共に、宗次ホールで2回のコンサートを開催します(7月11日、16日)。この「スイーツタイムコンサート 水曜日のクラリネット」では、ソリストとしても目覚
しく活躍中のトーステン・ヨハンズさんとのアンサンブルで、カラフルなプログラムをお楽しみ下さい!

 

荻原尚子(ヴァイオリン)

豊田市出身。4歳よりヴァイオリンを吉野淳子氏に、1995年よりベルリン芸術大学にて豊田耕児氏に、2000年よりハンブルク 音楽演劇大学大学院にてコリヤ・ブラッハー氏に師事。また、イヴリー・ギトリス、イフラ・ニーマン、トーマス・ブランディス各氏の講習会に参加。ブラッハー氏のアシスタントを務め、2003年最優秀にて修了し、マーラー・室内管弦楽団に入団。2002年、日本でのデビューリサイタル後、日欧米各地でソロ・室内楽奏者として活発に演奏活動を行う。イヴリー・ギトリス、コリヤ、ブラッハー、クリスティアン・ゲルハーヘルらと共演。ベルリン・フィルハーモニー・ホールにて数々の協奏曲を演奏。室内楽、オーケストラ奏者として、ルツェルン音楽祭、ラインガウ音楽祭ほか多数の音楽祭に招聘される。1999年、レオポルド・モーツァルト国際コンクール入賞、2006年、第6回グラーツ国際シューベルト&現代音楽コンクールのピアノ三重奏部門にて現代作品演奏賞を受賞。2004年、豊田市文化奨励賞。2006年、青山音楽賞を受賞。2005年、とよしん育英財団助成を受ける。2007年1月よりケルンWDR交響楽団コンサートマスターに就任。

 

トーステン・ヨハンズ(クラリネット)

ドイツ・クレフェルド生まれ。ハンガリー人のドモテル・ラースローにクラリネットとサクソフォンを師事し、ドイツ青少年音楽コンクールで優勝。その後ケルン音楽大学にてラルフ・マノ氏に師事。その後エッセン・フィルの副首席奏者を務め、ケルンWDR 交響楽団には25歳で入団し、現在に至る。これまでに客演首席奏者としてハンブルク北ドイツ放送響、ベルリン・フィル、ミュンヘン・フィル、ベルリン・ドイツ響、アンサンブル・モデルンに招待されており、ニューヨーク・フィルからは常任指揮者アラン・ギルバート氏個人の意向で、ドイツ人クラリネット奏者として初の客演首席招待を受けた。スーパー・ワールド・オーケストラにも首席奏者として幾度も招待を受ける。ソリストとしても、指揮者サー・ネヴィル・マリナー、セミヨン・ビシュコフ等と共演するなど活躍。オランダ・マーストリヒトにて 教授職にあるほか、アメリカや中国でマスタークラスを行っているなど教育者としても活動している。

 

村上淳一郎(ヴィオラ)

1977年生まれ。桐朋学園大学でヴィオラを店村眞積、室内楽を山崎伸子、ゴールドベルク山根美代子、原田幸一郎の各氏に師事。サイトウ・キネン・フェスティバル、宮崎国際音楽祭、木曽音楽祭、大垣音楽祭、湯布院音楽祭などに参加。東京シティ・フィル、 大阪フィル、仙台フィル、などで客演首席奏者を務める。2004年より文化庁新進芸術家海外派遣員としてフィレンツェに留学。アウグスト・ヴィスマーラ氏に師事。大垣音楽祭最優秀新人賞、東京室内楽コンクール第1位、トリエステ国際室内楽コンクール第1位(イタリア)、ヴィットリオ・ グイ国際室内楽コンクール第1位(イタリア)等、受賞歴多数。現在ケルンWDR交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者。

 

ズィーモン・デフナー(チェロ)

1983年、ドイツ・レックリングハウゼン生まれ。1997年よりドルトムント音楽大学にてゴットハード・ポップ氏に師事。2003年からはドレスデンのC.M.v. ウェーバー音楽大学にてW.E. シュミット氏に、またケルン音楽大学でもF. ヘルマーソン氏に師事。 幼少よりオーケストラ奏者としての経験が豊富で、ドイツ青少年フィルや、グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団などに参加。ドイツ青少年音楽コンクールで優勝。ダヴィット・ゲリンガス(チェロ)や、アルバン・ベルク四重奏団、アウリン四重奏団(室内楽) 等のマスタークラスを受講している。2008年よりケルンWDR 交響楽団副首席チェロ奏者。

 

エルヴェ・ビヨー(ピアノ)

パリ、コンセルヴァトワールにてピアノをジェルメーヌ・ムニエ氏に、室内楽をジャン・ユボー氏に学び、16歳という若さで最優秀成績にて卒業。その後1983年のロン=ティボー国際コンクールで第3位入賞するほか多数の国際コンクールで上位入賞。シャンゼリゼ劇場、サル・プレイエル(フランス)、レアル劇場(スペイン)ほか世界各地の著名コンサートホールで演奏。フランス国立管弦楽団、モンテカルロ・フィル、ケベック響などのオーケストラ、ジョン・エリオット・ガーディナーやユーディ・メニューインなどの指揮者と共演。室内楽では、フランク・ブラレイ、フィリップ・カッサール、セドリック・ティベルギアンらのピアニストとのデュオ、ドビュッシー弦楽四重奏団などと共演。レパートリーはバッハからコープランドまで多岐に渡る。現在パリとリヨンにて教鞭を執る。 


曲目


モーツァルト/ J.アンドレ:クラリネット四重奏曲 変ホ長調 K.317d
バルトーク:コントラスツ(クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための)
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第4番 Op.11「 街の歌」

その他


公演チラシ    公演チラシ(裏)

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