コンサート詳細情報

コンサート名


天野武子 −チェロと共に生きて−
平成24年度 愛知県芸術文化選奨文化賞 受賞記念

演奏者・グループ名


天野武子(チェロ)、堤 聡子(ピアノ)、平野一郎(作曲)

※本公演のチラシの一部表記に誤りがございました。深くお詫びして訂正いたします。正しくは本HP掲載情報をご確認ください。

プロフィール

 

天野武子(チェロ)

 金城学院高等学校卒業。東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業、同大学大学院修士課程修了。在学中に安宅賞を受賞。皇居内桃華楽堂新人演奏会出演。
 その間チェロを小沢弘、堀江泰氏、レーヌ・フラショー諸氏に、室内楽を浅妻文樹氏に師事。
 1968 年東京アカデミカーアンサンブルメンバーとしてコンサート、放送、レコーディング等の活動を始め、東京アカデミカー室内オーケストラと改名後も「ルツェルン音楽祭」「パリ音楽祭」「マントン音楽祭」「ヘイズルメア・メニューイン音楽祭」等々多くの音楽祭に招かれる等、その活動は国内外に及んだ。2002 年東京ハルモニア室内オーケストラと改名。引き続き国内外でコンサート活動を行い、その活動に対し2002 年(社)日本実演家団体協議会より平成13 年度芸能功労者表彰を受ける。
 1975 年〜76 年にかけてウィーンで研修。リヒャルト・クロチャック氏に師事。
 カリス弦楽三重奏及び弦楽四重奏団のチェロ奏者として活動。「愛・知・芸術のもり弦楽五重奏団」メンバーとして、愛知県立芸術大学弦楽器の教員とクラウス・カンギーサー氏との共演のコンサート開催やCD リリース等の活動を行う。2011 年愛知県立芸術大学教授を退任後も、室内楽・独奏・レクチャーコンサート等様々な形での演奏活動を継続。
 平成24 年度愛知県芸術文化選奨文化賞受賞。
 名古屋フランス音楽研究会会員。名古屋カザルス会主幹。愛知県立芸術大学名誉教授。

堤 聡子(ピアノ)

 神戸市出身。京都市立芸術大学卒業。以来、ソロ・室内楽の他、作曲家とのコラボレーションによる演奏会をはじめ新作初演にも継続的に取り組む。
 1995 年スウェーデン『MUSIK DAGAR’ 95』音楽祭にてリサイタル。2003 年第7回松方ホール音楽賞大賞。2004 年F. リスト作曲ピアノ協奏曲第1 番(門良一指揮・神山交響楽団)を演奏。2005 年ロシア・モスクワ音楽院大ホールにおける『Nihon-no-kokoro』音楽祭にてソロ出演。2005、2008 年松方ホールにて神戸新聞社主催リサイタル。2005、2006 年『石豊久(Vc)& 堤聡子(Pf)デュオ・コンサート』開催。2011 年音楽家と美術家によるユニット〈音色工房〉旗揚げ公演『モノオペラ・邪宗門』に参加、コアメンバーとなる。同年S. ラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番(今西正和指揮・加古川フィルハーモニーオーケストラ)を演奏。2012 年ギャラリーリサイタル『花影の小径 〜堤聡子(ピアノ)× 才村昌子(銅版画)の世界』を開催。
 ピアノを上野真、O. ガルドン、田隅靖子、O. フロイデンタール、渡辺純子、黒田(谷本)恭子の各氏に、室内楽をC. イヴァルディ氏に師事。

平野一郎(作曲)

 1974 年京都府宮津市出身。1995 年吹田音楽コンクール作曲部門第2 位(最上位)。1996 年より各地の祭礼と音楽を巡る踏査を始動。1997 年、京都市立芸術大学卒業。1999 年、ブレーメン芸術大学に派遣留学。2000 年京都芸大大学院修了。
 2001 年より作曲活動を本格開始、京都を拠点に日本の風土や伝承に根差した独自の作品を発表。2005 年「かぎろひの島」(Orch)で日本交響楽振興財団作曲賞最上位入選・日本財団特別奨励賞受賞。2007 年作品演奏会“作曲家 平野一郎の世界 〜神話・伝説・祭礼…音の原風景を巡る旅〜” で第17 回青山音楽賞受賞。2007 年度京都市芸術新人賞受賞。2007 年より古典と新作による演奏会シリーズ“CROSSING 衢PROJECT” 始動。ISCM 世界音楽の日々2008 ヴィリニュス大会” 入選・参加。2011 年演奏家・美術家と〈音色工房(オンショクコウボウ)〉を結成、“女声と映像、15 楽器によるモノオペラ「邪宗門」〜南蛮憧憬(オクシデンタリズム)の彼岸へ〜”を作曲・初演。2010 年「八幡縁起(ハチマンエンギ)」(Orch/ 京都府八幡市)、「鱗宮(イロコノミヤ)交響曲」(Orch/ 芦屋交響楽団)、2011 年「いそぽのふゎぶらす」(狂言&WWQ/ ザ・フェニックスホール)、「精霊の海」(Vn&Pf/ 舘野泉・左手の文庫)、2012 年「微笑ノ樹(ほほえみのき)」(Pf/ 同前)等、委嘱作品多数。2012 年ギャラリーリサイタル“花影の小径” 企画監修。2013 年第30 回現音作曲新人賞にて富樫賞・聴衆賞受賞。細川忠興公・ガラシャ夫人生誕450 年記念演奏会“祈りのガラシャ”監修。

曲目


J.S. バッハ:
無伴奏チェロ組曲 第3 番 ハ長調
J.S.Bach : Suite für Violoncello allein Nr.3 C-dur BWV1009

G. フォーレ:
チェロ・ソナタ 第2 番 ト短調
G.Fauré : Sonate pour Violoncelle et Piano No.2 op.117

平野一郎:たらちねのうた
      〜丹後地方の子守唄に由る〜
HIRANO Ichiro(1974):TARACHINE NO UTA
〜Based on Lullabies from Tango district〜[2011]

平野一郎:伽羅奢
      〜チェロとピアノに依る連擣〜
HIRANO Ichiro:GRACIA
〜Litany for V' Cello & Piano〜[2013]

G. フォーレ:ロマンス イ長調
G.Fauré : Romance op.69

G. カサド : 愛の言葉   他
G. Cassadó : Requiebros


その他


公演チラシ   公演チラシ裏 

閉じる