コンサート詳細情報


コンサート名


今に響く12世紀修道女の祈りと神秘の声
聖ヒルデガルトと中世の音楽 


演奏者・グループ名


佐藤裕希恵(ソプラノ&クラヴィシンバルム)、田村幸代(ソプラノ)
上田美佐子(中世フィドル)、菅沼起一(リコーダー)


プロフィール

 

佐藤裕希恵(ソプラノ&クラヴィシンバルム)

 東京藝術大学声楽科卒業後、同大学院古楽課程に進学、卒業時にアカンサス賞を受賞。
 これまでに声楽および古楽声楽を三縄みどり、野々下由香里、波多野睦美、ゲルト・テュルク、ドミニク・ヴェラール、アガタ・ウィレウスカの各氏に師事。
 古楽での更なる研鑽を積むため、大学院在学時よりスイスの古楽専門学校スコラ・カントルム・バジリエンシスへ留学。オペラ《ルジェーロの救出》(バーゼル、ドレスデン・ゼンパーオペラ)主役、アルチーナ役、その他アンドレア・マルコン、リナルド・アレッサンドリーニら著名な指揮者とのプロジェクトにソリストとして出演する他、アンサンブル・ジル・バンショワ、ラ・モッラら古楽界有数の古楽アンサンブルにソリストとして共演。国際古楽コンクール“Canticum Gaudium” 第一位(ポズナン 2013)、国際ヘンデルアリアコンクール第三位(マディソン 2014)受賞。バーゼルを基点に活動する古楽アンサンブルSollazzo ではVier Jahreszeiten(バーゼル 2014)コンクール受賞、eeemerging ensembles(アンブロネ2014)に選抜される。国内外問わず、中世音楽から現代音楽まで幅広く活動している。


田村幸代(ソプラノ)

 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。現在、同大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻(独唱)に在籍。声楽を大島洋子、千葉道代、篠崎義昭の各氏に師事。ルネサンス及びバロック音楽演奏法を花井哲郎氏に師事。
 これまでにモーツァルト「戴冠ミサ」、ベートーヴェン「第九」、フォーレ「レクイエム」など数多くのオラトリオ及び合唱曲のソリストを務める他、古楽から現代の作品まで幅広いレパートリーを持つ歌い手として国内外の様々な現場で演奏経験を積む。
 関東各地でヴォイストレーナーを務める他、harmonia ensemble( ハルモニア アンサンブル)、ヴォーカルアンサンブル 歌譜喜(かぶき)、古楽アンサンブル コントラポントなどのメンバーとしても活動中。


上田美佐子(中世フィドル)

 武蔵野音楽大学器楽学科(ビオラ)修了。磯良男、ウールリッヒ・コッホ、若松夏美、寺神戸亮、各氏に師事。モダン・バロックのバイオリン・ビオラ奏者として活動続ける傍ら、中世フィドル・レベック共に他の中世楽器に合う調弦法を考案。演奏法について独自の研鑽を積み、現在に至る。「レ・ジョングルール」CD リリース。
 「 コントラポント」、「アンサンブル・雲水」、「MAT」、「アンサンブル・デュファイ」、「ジョングルール・ボンミュジシャン」のメンバー 。
 中世〜モダンまで、バイオリン・ビオラ・フィドル奏者として 様々なアンサンブル活動を展開。


菅沼起一(リコーダー)

 京都府出身。中学よりリコーダーを始める。京都市立音楽高校(現:京都市立京都堀川音楽高校)を経て、東京藝術大学古楽科リコーダー専攻を卒業。
 これまでにリコーダーを山岡重治、太田光子、中村洋彦の各氏に師事。また、W. van. ハウヴェ、K. ブッケ、S. マルク、E. ボスグラーフ等ヨーロッパの著名なリコーダー奏者のマスタークラス・レッスンを受講。
 現在、同大学院修士課程音楽学専攻に在籍し、中世・ルネサンス期の演奏習慣や記譜法に関する研究を進めレクチャー、学習会、プログラムノート執筆等を行うと同時に、古楽のレパートリーと現代音楽を中心に幅広い演奏活動を展開中。「アンサンブル・アクチュアリテ」、「西洋中世古楽会」主宰。「プティ・ヴィオロン」、「Ensemble Kraut und Ru¨ben」、「アンサンブル室町」メンバー。
 2010 年度より守谷育英会奨学生。2014 年度より大学推薦を受け野村学芸財団奨学生。


曲目


カンティガ:聖母マリアの名によって
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:一人の女性が死を招き
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:万歳、慈悲深く栄誉に満ちた純潔の乙女よ  他 


その他


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